【悲報】19世紀のイギリスの公務員さん、いくらなんでも過酷過ぎるwwwwww

ネタ

引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1760361400/

上司から「来月からシンガポール総督府へ転換な、1週間休暇をやるから荷造りをすませろ、書類上は来月からだが航海に2ヶ月ほど掛かる(死亡率は10%前後)から、2ヶ月後から勤務開始ね」

ロンドン勤務の若手「おかのした」

これが当たり前だった模様

この記事への反応
際限なく領土広げるブリカスさんに問題がある
七つの海に転勤させられる可能性があったということやしな

世界中の植民地へ転勤とか草生えるで

当時の英国には転勤休暇というものがあって、1週間やったらしい

家族への別れと荷造りを済ませたそうや

帆船の時代にロンドン-シンガポール二ヶ月は無理やろ
クリッパー船というものがあったらしい
しかしロマンはあると思うんよなぁ
今の時代より余程グローバル化が進んでないか
これ考えると今の全国転勤でも相当マシやな
電話もメールもLINEもあるし
19世紀ってもう普通に蒸気船が外洋航行してたやろ
ペルリも乗ってきてるのワイ見たで
ワイは江戸でペリーとボクシングしたことあるわ
昔の航海は命懸けやね
公務員よりその船動かす乗組員のほうが地獄
アヘンばら撒いて領土増やして戦争やって二枚舌外交やってたド畜生時代
今のガザ紛争の遠因も作った模様
現地民「ラム酒グビグビwww」(酔ってフラフラ)
白人ら「あいつら酔っ払って働きやしねえラム酒禁止な」
現地民「酒ない人生とかクソやクソ」(全く働かなくなる)
白人ら「あいつらラム酒飲まねえともっと働かねえから禁止取り消すか…」
みたいなことが何度かあったとかなかったとか
酔ってフラフラ状態が
最高パフォーマンスとか草生える
ようやったよな植民地とか
地球の反対まで死ぬリスク抱えて着いたとて待ってるのは過酷な開拓定住生活やん
発展してる港町ならともかくわけわからん南米の島とか行くことになったら絶望やわ
最も悲惨なパターンは植民地まで飛ばされた役人が赴任早々に現地のイギリス軍による戦争に巻き込まれるパターンやったらしい

何でも当時の軍隊というのは植民地の部隊にかなり裁量権が与えられてたので大小の戦争が珍しく無かったそうな

イギリス「現地の伝統や宗教は一切無視して統治するでー」

フランス「軍事訓練するでー ギザのスフィンクスを撃ちまくったろ!w」

乗組員が一番可哀想やわ
会社に「酒奢るわ!」って言われて仲良く飲んでたら払わされる事になって無理矢理水夫ではたからされるように奴隷契約とかザラにあったらしいし
しかも契約によっては現地で雇用期限がきれて「帰りたければ金払え」パターンすらあった
行きも帰りも死ぬリスク激高なのに
奴隷船の水夫かな
わいも転勤したいわ
転勤嫌なやつとかわけ分からん
楽しそうじゃん
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