引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1443270305/
店長「こんなこと言わなくてもわかんだろ?」
ぼく「おっしゃるとおりです。」
店長「普通昼休憩被ったら一緒にお昼食べんだろ。何考えてんだよ。」
ぼく「申し訳ありません。」
店長「まってたんだけど、ずっと」
ぼく「ありがとうございます。」
店長「もういいから、次から気をつけろよ」
ぼく「本当に申し訳ありませんでした。」


店長が可愛い






ぼく「自分は結構ですので」
店長「え?なんで?どっか遊び行かないの?」
ぼく「予定ないんで」
店長「そっかwwwwお前友達いねーもんなwwwwwwww」
ぼく「はい。家に居てもやる事ないし」
店長「しょうがねーな、じゃあ来月の日曜みんなで温泉行くか」
ぼく「まじすか。他人の陰部見ながら湯に浸かるの嫌なんですけど」
店長「うるせーよwwwwはい決定ーーー!!wwww」
ぼく「ドイヒー」

ぼく「おめでとうございます。」
店長「何買ってくれる?ねえ?何買ってくれる?」
ぼく「彼史にねだりなさいよ」
店長「彼↑氏↓には昨日貰ってんだよ、日頃の感謝とかあんだろ。形にすれば良いんだそれを」
ぼく「店長の鞄みてください」
店長「鞄?なに?サプライズ?」
ゴソゴソ
店長「レッドブルとタバコって……」
ぼく「うれしい?ねえ?うれしい?」


本部の人「本当に~~店の売り上げはすごいな。他の店舗にも見習って欲しいよ。」
店長「ありがとうございます。」キリッ
本部の人「上半期に続いて営業成績が他店と桁違いだな。これからもより一層頑張ってくれよ。」
ぼく「ありがとうございます。精進致します。」
~店舗チェック終了~
店長「抜き打ちで店舗チェックとかふざけんなよクソジジイ」
ぼく「完全に暇つぶしで来てますよね」
店長「ほんとめんどくせーわあいつ」
ぼく「それよりあれ、やめてくれません?」
店長「何が?」
ぼく「あのキリッてやつ、毎度笑いそうになるんですけど」
店長「うるせーよwwwwwwwww」
ぼく「普段チンピラみたいな言動のくせに本部の人来るたびにキリッてやるじゃないすか」
店長「普段と切り替えて対応してんだよ」
ぼく「思い切って今度からは2人でやります?キリッて」
店長「お前完全にディスってんだろ」

店長「………。」
店長「………。」ペラッ
ぼく「店長」
店長「………。」
ぼく「休憩時間終わってますけど」
店長「………。」ペラッ
ぼく「はやく戻らないと」
店長「うるさい」
ぼく「持って帰って読めばいいじゃないですか、貸しますから」
店長「すぐ行く」
ぼく「すぐ来てください」
店長「ん」

ぼく「店長」
店長「………。」ペラッ
ぼく「仕事しましょう」
店長「………。」
ぼく「どこまで読みました?」
店長「チャンの過去話」
ぼく「めっちゃ読み進めてんじゃないですか」
店長「………。」ペラッ
ぼく「もう家でゆっくり読みましょうよ」
店長「………。」
ぼく「自分は戻ります、すぐ来てください」
店長「あーい」

ぼく「いい加減働きましょう」
店長「………。」
ぼく「まじで」
店長「………。」ペラッ
ぼく「最終手段使いますよ」
店長「………。」
ぼく「………その後マリオの過去話になります」
店長「?」
ぼく「マリオの兄が人殺しちゃったんですけどね、それを」
店長「おまえっ!!ふざけんなよマジで!!」
ぼく「んでなんやかんやあって和也が」
店長「ほんとやめろ!ネタバレだけはやめろ!!」
ぼく「最終的に光山さんが」
店長「てめーほんとありえねーわっ!!」
ぼく「働きましょう」
店長「はい」



ぼく「店長です」
店長「お前が社員になれたのもウチの推薦があったからじゃねーのか?ええ?」
ぼく「おっしゃるとおりです」
店長「その辺ちゃんとわかってんのかよ」
ぼく「はい」
店長「感謝してんのか?」
ぼく「はい」
店長「じゃあウチの良いところ言え。」
ぼく「は?」

ぼく「仕事出来るところ」
店長「あたりめーだろ」
ぼく「優しいところ」
店長「おー良いね」
ぼく「仲間想いなところ」
店長「はいはい」
ぼく「面白いところ」
店長「よく言われる」
ぼく「顔がかわいい」
店長「おお……///」


続編楽しみにしてるぞ~

ぼく「今日はコンビニ弁当じゃないんですね、珍しい。」
店長「たまにはな」
ぼく「なに作ってきたんですか?」
店長「おにぎり」
ぼく「あらあら」
店長「楽だからね、仕事しながらでも食べられるし」
ぼく「そうですね。……いや大きすぎじゃないですか?」
店長「こんなもんだろ」