引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1732200174/
ワイ「フッフッフッ……フハハハハハハァアアーーーーーーーー!!!!面白い!!!実にいい!!!いいぞ!!!!!これから来るんだよ!!!混沌の時代がァ!!!」
看守「おいうるさいぞ!!!!!静かにしろ!!!!自分が死刑囚であるという身分を忘れ」
トランプ「……少しいいかね?」
看守「!!!!!! ト、トランプ様!!!!!!」
ワイ「おや……これはこれは……新合衆国大統領が一体なぜこんなゴミの掃き溜めへ?」
トランプ「……君の力を貸してほしい……かつてアメリカを一人で相手にした君の力が」
ワイ「………ほう」
メイドかなんかか
シベリアの刑務所に投獄されてるワイ「…当ててみよう」
ワイ「ウクライナの件だろう?」
プーチン「…なぜ分かった…ここではニュースを見る手段もないはずだが」
ワイ「ニュース?国からの検閲がある情報媒体に頼るほど私は愚かではない…ここに入れられた20年前の『あの日』の時点で私は未来を予想していた。
君たちロシアはウクライナに進軍するも苦戦し私に助けを求めにきたのだろ?答えは「否」だ」
プーチン「…そうか。邪魔をしたな。無理な頼みをしたお詫びにこれを渡そう」スッ(ウクライナ義勇軍に参加した日本人のリスト)
ワイ「なんだね?こんな紙切れじゃ退屈しのぎにも…これは…」
プーチン「これも予想の範囲内か?」
ワイ「いや…そうか、『ヤツ』が生きていたのか」
プーチン「気は変わったか?」
ワイ「君の交渉に敬意を表そう…。手を貸そうではないか。ラ・ヨダソウ・スティアーナ」
バターン!ギュルギュル…(鋼鉄の扉が閉まる音)
ワイ「今から楽しみで仕方ないよ、久しぶりの『ヤツ』との再会が…」
(あの日『ヤツ』に付けられた胸の傷を撫でる)
ワイ「クク……意外に早かったな」
ワイ「ん~~~?その後ろのおっさんは確か現内閣の大臣……」
大臣「君にしかできない仕事を頼みにきた」
ワイ「ハハッ!!!こりゃ傑作だ!!!国のお偉いさんが犯罪者に仕事の依頼だぁ~~~???」
大臣「裏社会の大物何人かにあたったが皆が口を揃えて君の名を挙げた」
看守「さあ、出ろ」ガチャ
囚人番号000「……」スッ
ワイ「頑張ってこいよ!」
退任後でもそう呼ばれる
ワイ「なっ、お前……!」
大臣「……君が言うのなら認めよう」
看守「余計な真似はするなよ」ガチャ
ワイ「おいおい…?囚人番号007!お前も頑張れよ!」
囚人番号007「チッ…」
護衛「こいつがロシアを救えるんですか?ただの東洋人にしか見えないのですが」
ロシア科学者「終戦間もない頃・・・・シベリアに送られた日本人捕虜を解放する為に己が身一つでソビエト軍に立ち向かい大地を鮮血に染め・・・・『シベリアの赤い悪魔』と恐れられた男だ。ソ連の優秀な科学者たちは男を捕獲しあらゆる強化実験を施した・・・・そうして完成させたのだ。科学の技術により造り上げた強靭な肉体に武の才を融合させた最強の『人間兵器(ソルジャー)』を!」
目覚めたワイ5「どこ・・・・ここ? おとぉさん?おか ぁさ ん?」
護衛「こいつがロシアを救えるんですか・・・・本当に」
ロシア科学者「・・・我々の忠実な兵にする為に記憶を消去してある……だがそれでいい!児子ほど従順に操れるものはない!さぁ戦うんだ愛しの我が子よ!!!お父さんの為に忌々しいウクライナを壊すのだ!!!」
ワイ5「おとぉさ ん・・・・ うくらい・・・・な・・・・こわ・・・・す」ニィ
グチャッ
頭部の半分が潰された科学者「ォン゛ッ ! ? ! ?」
護衛「ひぃぃっ!!!!く・・・・くるなぁ!!!!!」バンッ(射撃)
弾丸を指先でキャッチしたワイ5「ぜんぶ・・・ぜんぶ」シュッ
護衛「ヘグぁッ!!!!!」ブシャグチャアザブァァッッッ‼‼(頭部が粉々に吹き飛ぶ)
ワイ5「こ わ す」ニィ
今は創作ネタが少な過ぎる