うちの祖父が特攻隊だった話をする

1人で隊を編成出来るとか凄いやん

祖母はその頃には珍しい反戦派であり非国民だった
人殺しなのは間違いないようだった
国のため、家族のためとは言え自爆テロと何ら変わらない事だった
それなのに遺族であり加害者の家族である誰もがテレビや新聞に出て可哀想だと戦争反対だと高らかに語った

それを祖母は不自然に感じていたようだった
加害者であり人殺しの家族がまるで悲劇の英雄かのように奉られる事に

そんな祖母を突然俺が犯す！

俺「この非国民め！（ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ）」

今だって同じだった
TVで特攻隊員の特集が組まれるたびに英雄か悲劇のだしに使われるだけであった

人命軽視の無残な作戦だけど
敵軍艦に突っ込むんだからテロじゃないだろう

祖父は捕虜でシベリアに居たらしい
家族はもう死んでるもんだと思ってて帰ったらビックリされたと言ってたな
生涯、同じ金属の箸しか使わなくて何でその箸しか使わないの？って聞いたら死んだ捕虜仲間から貰った物だからと言われたな

嫁のお爺さんの弟さんがフィリピンで戦死したらしいけどその時の気持ちや思いは本人でないと分からんところよね

日本語がおかしいのは引き込もってて義務教育をまともに受けてないからだな

昭和の時代に暴走族の特攻隊やってた人も祖父になってるという事実

お気持ち全開すぎてマジでどこから仕入れてる情報なんだろうってなる
たとえ作り話だとしてもこの手の思考の人はいるだろうし
ほんと団塊と戦後教育がアレ過ぎてもうどうしようもねーな

意味が分からんな
上官に命令されて敵の軍を殺すことに責任なんかないだろ
悪名高い東京裁判でさえもただの軍人は裁かれてない

戦争の当事者になるのは社会的にはメリットがないんだよ
西側と東側が中東やアフリカを荒らしてるのを見ればわかると思う
個人的にはってのはそもそも社会の話をするなら切り捨てるべき部分だしね