【画像】黒澤明監督「🏹をうつシーン?本物じゃないと迫力出ないだろ!😡」

ネタ

引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1755939893/

この記事への反応
なんか草
昔の映画って危険を顧みないからCGと違ってリアルな迫力があるよな
迫力あるな
これを語ってる間にだんだん怒りボルテージが上がった三船が黒澤を襲撃しようとしたエピソードすき
三船敏郎「本当に怖かった。撮影中、『黒澤の野郎、ぶっ殺す』と思いながら演技した」
これに三船が激怒したの面白い
頭おかしい😨
三船「お、おわあああああ😭」
七人の侍の時もなんか工夫してほんとの矢を背中に刺さるシーン撮ったんよな
実際に本物の拳銃使っていたとか真剣で殺陣やって死人出したりとかもあったよな
昭和時代の日本映画が世界で天下とっていたのも当然よな気概が違いすぎるわ
白黒映画は雨が映りにくいって墨汁を使ったり針を降らせたりしたらしいな
……三船さんが不機嫌な顔で、いささか青ざめた顔で座っている。その日は『蜘蛛巣城の砦』で逃げまどう武将が弓矢を放たれ最後に首に矢が貫き死ぬ場面だ。普通なら矢の中にピアノ線を通し、着点を固定しスタッフが10人位で矢を放つ。ところがリアリズムの黒澤さんは、実際の弓道家の戦士とか練士の方々にピアノ線なしで矢を放つことになっていた。

その日の化粧室で発した三船さんの言葉は今も忘れられない。誰も三船さんに声をかけなかったが、
「黒澤明をバズーカ砲でぶっ殺してやる!!」
城の高台の廊下で放たれる矢を交わしながら逃げまどう三船さんの演技は気迫に満ち、壮絶なものであった。
宝田明・公式ブログ「懐かしきビッグスターの横顔2・三船敏郎」(2016年11月)

小林正樹の切腹の殺陣なんて真剣でやってるからな
事故ったら終わりよ
ホンモノの狂気と作られた狂気の差なのかしら
本物にこだわること、それ自体よりも
「本物へのこだわりにかける情熱」がいいものを作るんだろうな
手を抜き出したらキリがないから
こちらもおすすめです
タイトルとURLをコピーしました