引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1748841902/
結論:コスパが悪い 詳しく説明してくで
遅いけど我慢してや
この記事への反応

頑張れ

まず選挙制度自体はすばらしいものや
だが投票する人間の質に問題がある
だが投票する人間の質に問題がある

投票者はその性質上以下の3パターンに分類さる
1,政治を十分に理解できてなく、適当やメディアのいいなりで投票する者 たいはんがこれ
2,政治に十分な知識があるが、偏りのある意見しか取り入れない
3,政治に十分な知識があり、よりよい候補がいれば柔軟に鞍替えする

だから中小政党に有利な選挙制度になってるんやろ
言いなりになってる人だけの選挙にならんように
言いなりになってる人だけの選挙にならんように

民主主義は衆愚政治って言われてるやん
こんなこと知らない人は少ないと思うで
こんなこと知らない人は少ないと思うで

この場合で言う3の人のみだけで民主投票が行われれば理想的や
やが実際はそうはいかん
なぜなら人はいそがしく、政治の知識を学習する時間がないからや
やが実際はそうはいかん
なぜなら人はいそがしく、政治の知識を学習する時間がないからや

2でもええやろ
それが本来のものや
それが本来のものや

賢者2名の意見より悪党グループ10名の意見が通る
それが民主主義やんね
それが民主主義やんね

となれば金と時間をかけて素晴らしい「1票」を投じれば良いが
金と時間をかけた素晴らしい1票もしょせんは「1票」や
金と時間をかけた素晴らしい1票もしょせんは「1票」や
せっかくコストをかけても何万分の1の一票にしかならない

なおルイとマリアントワネットの処刑は一票の差で決まった模様

これが「コスパが悪い」ということや
誰にとってコスパが悪いかと言うと「投票者にとってコスパが悪い」んやな

真面目に投票するにはコストがかかる
そのわりには得られる1票は薄すぎる
そのわりには得られる1票は薄すぎる

よって投票者にとっては「選挙行かない」「勉強せす適当にメディアにでてる知ってる顔に投票する」が最もコスパのいい行動となる

一週間くらい選挙休みくれよ

結果、③の割合は低くなり①が多くなる
当然、①が多い投票結果は適当な、有名な奴が選ばれ、時点で②の偏りのある意見に流される
当然、①が多い投票結果は適当な、有名な奴が選ばれ、時点で②の偏りのある意見に流される
当然よくない

つまり必然的に「よくない候補に票が集まる」という仕組みになってしまっているのである

以上や
まとめ
「ワイにとって勉強してワイに一番いい投票結果をすべきだが、勉強のコストが高い割にたったの1票しか影響を与えないのでワイにとってコスパ悪い」
これが国民全員にあるし、自然なこととして放置されたまま民主党票が行われとる

いい候補者の基準ってなんなん?

歴史的に見れば選挙って言うのは話し合いを終わらせて、無理やり結論を出すための手法と言え、また独裁政治を正当化するための手順とも言える

コスパってなんやねん

「自分にとって良い1票を投票をする」がパフォーマンス
そのためには政治の勉強が必要やがそれにかかる金や時間がコスト
そのためには政治の勉強が必要やがそれにかかる金や時間がコスト
結果頑張って最強の候補を見出し投票したとしてもたったの1票
コスパが悪い
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