アホ「豚汁(とんじる)ください」 店員俺「……豚丼、ってなんて読みます?」

ネタ

引用元:https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1742428238/

アホ「ぶたどん」

俺「あなたは“とんどん”じゃないとおかしくないですか?」

バカ「あっ……」

俺「ぶたじる入りまーす」

この記事への反応
別に統一する必要なくね
ぶたかつ
昔吉野家でそんなようなこと言われたわ吉野家大嫌いになった
ほな「牛丼」は「うしどん」やね
が良いこと言ったぞ高卒
鳥丼はとりどんしかないの平和すぎる

ちょちょちょちょちょうどん!?!?!?wwwww

おかしくないです終わり
イタリア語が語源だからな
陽炎をようえんって読みそう
俺君天才 素敵、知的だね
客じゃなくてそう読む漢字サイドが悪いだろ
やっぱ玉子丼だな
tong dong
とんじゅうください
豚カツ(とんかつ) 豚肉(とんにく)
豚骨(とんこつ) 豚肉(とんにく)
とんどんだけど・・・
「豚汁(とんじる)」と「豚丼(ぶたどん)」の読み方が異なるのは、日本語の音便や慣用的な発音の変化が関係しています。言語学的に考えると、以下のような理由が挙げられます。

1. 音便の影響(「とんじる」の成立)

「豚汁」は、本来「ぶたじる」とも読めますが、実際には「とんじる」と発音されることが多いです。これは、日本語における「音便」の影響が大きいと考えられます。
• 「ぶたじる」→「ぶたぢる」→「とんじる」
• 「ぶた」が「とん」に変化するのは、「ぶたじる」と発音すると濁音が連続し、発音しづらいためと考えられる。
• 同じような例に「御殿(ごてん)→とん(江戸時代の武士言葉)」がある。

また、古くから「豚(とん)」という読み方も存在し、「とんかつ」などの語にも見られます。「とんじる」の発音は、武士や職人の間で使われた略音が定着した可能性があります。

2. 和語と漢語の影響
• 「豚丼(ぶたどん)」は、「丼(どんぶり)」と組み合わさることで、比較的素直な和語の読みに近くなります。「ぶたどん」のほうが自然に発音できるため、特に音便の影響を受けず、そのまま定着しました。
• 一方、「豚汁(とんじる)」は「汁(しる)」との組み合わせで「ぶたじる」とするより「とんじる」のほうが言いやすく、広まりやすかったと考えられます。

3. 地域差と慣用

実は「豚汁」の読み方には地域差があり、関東では「ぶたじる」、関西では「とんじる」と読む傾向があります。これは方言や歴史的な発音の違いによるもので、地域によって使われ方が異なることも影響しています。

まとめ
• 「とんじる」は音便や武士言葉の影響を受けた
• 「ぶたどん」は素直な和語の読みが定着した
• 地域差や慣習によって読み方が異なることもある

このように、歴史的な音便の影響と、言葉のなじみやすさが、読み方の違いを生んだと考えられます。

すき家「とんどんだが?」
すき家はご丁寧にルビまで入れてくれてるからな
その前に店員俺はなんて発音してんだよw
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