江戸時代のサラリーマン「長年仕えた上司が死んでもうた…せや!」

ネタ

引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1726251612/

慶安4年(1651)4月20日、3代将軍徳川家光が死去した。
その後を追って家光の家臣5名が殉死、さらにその家臣や家族が殉死した。

殉死とは、主君の死を追って家臣や家族らが自殺することで、とくに武士の世界では、戦死した主君に殉じ切腹するという追腹おいばらの風習があった。
江戸時代になってもこの風習は残り、将軍や藩主に対する殉死者が増加、その是非が論議されるようになった。

この記事への反応
試し腹なら良かったのに
主君が死んだら側近は必ず殉死しないと臆病者呼ばわりされる
世代変わるたびに人材が減るから大名的には普通に損失でしかないんだよね
そこら気にして死ぬ前に殉死いらんからって断ってた人もいた
殉死しないと周りが煩いから仕方ないね
部下A「死ぬなって命令だから従おう」
部下BCDE「この臆病者め!」
部下A「もう耐えられんワイも今逝きますぞ!」
新上司「死ぬなって言うたやん殉職って認めんからな。あとお前んちの格式落としたるわ」
中華王朝でも殉死多すぎて次の代不安定になるとかいう意味のわからない事繰り返してたな
皆死ぬから自分も死ぬ。死なない奴は臆病者って日本人の性格そのまま映し出したような風習やな
おいは恥ずかしか
赤穂藩士とかいうリーマンの風上にも置けないらつら
今更他の生き方とか出来ないだろうししょうがないんじゃない
殿「お願いやから…ついて来んでええからね…」

あの世

家臣(家族連れ)「殿!お供いたしますぞ!!!」

世代交代になる面もあるんじゃね
ええ…関係ないけど侍タイムスリッパーおもろかったわ
やり過ぎたら組織崩壊しちゃうのがね…
これ江戸時代に浄土宗が大流行したのも原因だろ
本人がやめてね言ってたんならやめろよ
みんな上司の言いつけ守るだろうし俺だけこっそりやってもええやろ…
天皇の古墳にも数多の殉死者が埋まってるんやろなあ
奴隷を殺して一緒に埋めたってのも怖えわ
盲腸で死ぬ時代やから持病持ちは自殺したほうがマシ見たい風潮ありそう
人の命って軽い方が上手くいくよな
日本が憲法をつくるときフランス式憲法を破棄してドイツ式憲法をベースにした理由やね
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