プロ写真家が撮った『ペンギンが行進している写真』無断でTwitterアイコンに使用したところ、発信者情報開示命じられる…..

自分が撮影した写真が、別人によるツイッターのアイコンに無断で使われ、著作者人格権の侵害を受けたとして、プロ写真家の男性が、米ツイッター社を相手どり発信者情報開示を申し立てた訴訟で、東京地裁は、開示を命じる仮処分を決定した。仮処分直前のツイートに表示されるアイコンをめぐって、著作者人格権の侵害を認めた初めてのケースとみられる。決定は10月16日付。

申し立てたのは、北海道在住のプロ写真家、縄田頼信さん(60)。縄田さんは、2匹のペンギンが行進するように歩いている様子を撮影したが、その写真が別人によるツイッターのアカウントのアイコンに無断使用されていることを見つけた。無断使用が繰り返されていることから、縄田さんは2017年8月、発信者情報(IPアドレス)開示の仮処分を東京地裁に申し立てた。

争点の一つは、ツイッターのアイコンが著作者人格権(同一性保持権)を侵害しているかどうかだ。ツイッター社は、アップロードされた画像(四角形)を円形にトリミングして、表示している。さらに、その画像はサーバに置かれており、ユーザーに表示されているのは、いわゆる「インラインリンク」(リンクの一種)によるものだ。そのため、複製権侵害(違法コピー)にあたらない。

http://news.livedoor.com/article/detail/15469647/

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